病院概要
社会医療法人栗山会(りつざんかい)飯田病院
令和6年6月1日現在 | |
所在地 | 〒395-8505 長野県飯田市大通1丁目15番地 TEL 0265-22-5150 FAX 0265-22-3988 URL https://www.iida.or.jp/ |
病院設立日 | 明治36年(1903)9月1日 |
法人設立日 | 昭和31年(1956)4月1日 |
理事長 | 千葉 隆一 |
院長 | 原 栄志 |
副院長 | 南風原 泰、鈴木 健太郎 |
病床数 | 447床 一般病床212床 精神病床235床 |
診療科目 | 内科・循環器内科・消化器内科・腎臓内科・神経内科・外科・消化器外科・小児外科・整形外科・精神科・アレルギー科・泌尿器科・婦人科(検診のみ)・眼科・耳鼻咽喉科・リハビリテーション科・放射線科・病理診断科・臨床検査科・麻酔科 |
専門外来等 | 人工関節リハビリテーションセンター・人間ドック・人工肛門外来・病理外来・糖尿病外来・ペースメーカー外来・外来化学療法・フットケア外来・人工透析・補聴器外来・免疫治療外来・再生医療外来・もの忘れ外来・ふるえふらつき外来・慢性疼痛外来・精神科デイケア・重度認知症患者デイケア |
看護基準 | 【一般病棟入院基本料】 10:1看護 【ハイケアユニット入院医療管理料】 5:1看護 【地域包括ケア病棟入院料】 13:1看護 【精神病棟入院基本料】 15:1看護 【精神科急性期治療病棟入院料】 13:1看護 【特殊疾患病棟入院料】 20:1看護 |
救急医療 | 二次救急指定病院 |
主要医療機器 | MRI・全身用X線マルチスライスCT・シンチカメラ・血管連続撮影装置・X線骨密度測定装置・自動生化学分析装置・乳房X線撮影装置 他 |
指定・認定等 | ○救急告示病院 ○二次救急指定病院 ○精神科救急病院 ○臨床研修病院(協力型) ○DPC対象病院 ○結核指定医療機関 ○生活保護法指定医療機関 ○労働災害補償保険法指定医療機関 ○労働災害補償保険法二次健康診断等給付指定医療機関 ○難病の患者に対する医療等に関する法律における指定医療機関 ○原子爆弾被爆者一般疾病指定医療機関 ○指定小児慢性特定疾患医療機関 ○診療・検査医療機関 ○精神保健福祉法指定病院 ○精神保健福祉法応急入院指定病院 ○介護保険法指定居宅介護支援事業者【指定居宅介護支援事業】 ○介護保険法指定居宅サービス事業者【訪問看護・居宅療養管理指導】 ○介護保険法指定居宅サービス事業者【訪問リハビリテーション】 ○障害者総合支援法指定一般相談支援事業者 【一般相談支援事業(地域移行支援・地域定着支援)】 ○障害者総合支援法指定自立支援医療機関【育成医療】 ○障害者総合支援法指定自立支援医療機関【更生医療】 ○障害者総合支援法指定自立支援医療機関【精神通院医療】 ○飯田市の定める障害者自立支援法に基づく指定特定相談事業の指定及び 児童福祉法に基づく指定障害児相談支援事業者等に関する規則に基づく 特定相談支援事業者 ○肝がん・重度肝硬変治療研究促進事業に係る指定医療機関 ○認知症疾患医療センター ○日本医療機能評価機構 病院機能評価認定病院 ○日本アレルギー学会アレルギー専門医教育研修施設 ○日本循環器学会認定循環器専門医研修施設 ○下肢静脈瘤に対する血管内治療実施基準よる実施施設 ○浅大腿動脈ステントグラフト実施施設 ○日本外科学会専門医制度関連施設 ○日本整形外科学会専門医制度研修施設 ○日本精神神経学会精神科専門医制度研修施設 ○日本認知症学会専門医制度教育施設 ○日本眼科学会専門医制度研修施設 ○日本麻酔科学会麻酔科認定施設 ○National Clinical Database(NCD)施設 ○日本栄養治療学会 NST稼働認定施設 |
職員総数 | 680名(栗山会全体 810名) |
敷地面積 | 12,366平方メートル |
建物延面積 | 24,643平方メートル |
関連施設 |
●飯田病院附属阿智診療所 ●飯田病院附属仲ノ町診療所 ●介護老人保健施設アップルハイツ飯田 ●飯田病院訪問看護ステーションたんぽぽ ●飯田病院ヘルパーステーションすずらん ●居宅介護支援飯田病院 ●飯田病院附属仲ノ町診療所 通所リハビリテーション丘の上 ●共同生活援助事業所アシスティさつき ●特定相談支援事業所飯田病院 ●一般相談支援事業所飯田病院 ●サービス付き高齢者向け住宅 ウェルネスタウン丘の上 ●フィットネスクラブ丘の上 ●レストラン カスターノ ●飯田病院売店 りんごっこ ●認知症疾患医療センター |
関連法人 | 社会福祉法人 楓会 |
当院では、下記の事項について地方厚生(支)局長に届出を行っています。
1. 基本診療料
情報通信機器を用いた診療に係る基準、医療DX推進体制整備加算、一般病棟入院基本料、精神病棟入院基本料、救急医療管理加算、診療録管理体制加算1、医師事務作業補助体制加算1、急性期看護補助体制加算、看護配置加算、看護補助加算、療養環境加算、緩和ケア診療加算、精神科応急入院施設管理加算、精神病棟入院時医学管理加算、精神科身体合併症管理加算、精神科リエゾンチーム加算、依存症入院医療管理加算、栄養サポートチーム加算、医療安全対策加算1、感染対策向上加算2、患者サポート体制充実加算、褥瘡ハイリスク患者ケア加算、精神科救急搬送患者地域連携受入加算、後発医薬品使用体制加算1、バイオ後続品使用体制加算、データ提出加算、入退院支援加算、認知症ケア加算、せん妄ハイリスク患者ケア加算、精神科急性期医師配置加算、排尿自立支援加算、ハイケアユニット入院医療管理料2、地域包括ケア病棟入院料2、特殊疾患病棟入院料2、精神科急性期治療病棟入院料1
2. 特掲診療料
心臓ペースメーカー指導管理料の注5に掲げる遠隔モニタリング加算、喘息治療管理料、糖尿病合併症管理料、がん性疼痛緩和指導管理料、がん患者指導管理料イ、がん患者指導管理料ロ、外来緩和ケア管理料、糖尿病透析予防指導管理料、二次性骨折予防継続管理料1、二次性骨折予防継続管理料2、二次性骨折予防継続管理料3、下肢創傷処置管理料、院内トリアージ実施料、夜間休日救急搬送医学管理料の注3に規定する救急搬送看護体制加算、外来腫瘍化学療法診療料1、がん治療連携指導料、外来排尿自立指導料、ハイリスク妊産婦連携指導料2、こころの連携指導料(Ⅱ)、薬剤管理指導料、地域連携診療計画加算、検査・画像情報提供加算及び電子的診療情報評価料、医療機器安全管理料1、精神科退院時共同指導料1及び2、在宅患者訪問看護・指導料及び同一建物居住者訪問看護・指導料の注2、在宅持続陽圧呼吸療法指導管理料の注2に規定する遠隔モニタリング加算、遺伝学的検査の注1に規定する施設基準、BRCA1/2遺伝子検査、検体検査管理加算(Ⅰ)、検体検査管理加算(Ⅳ)、神経学的検査、補聴器適合検査、コンタクトレンズ検査料1、CT撮影及びMRI撮影、抗悪性腫瘍剤処方管理加算、外来化学療法加算1、無菌製剤処理料、心大血管疾患リハビリテーション料(Ⅰ)、脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ)、運動器リハビリテーション料(Ⅰ)、呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)、がん患者リハビリテーション料、認知症患者リハビリテーション料、療養生活継続支援加算、認知療法・認知行動療法1、精神科作業療法、精神科ショート・ケア「大規模なもの」、精神科デイ・ケア「大規模なもの」、抗精神病特定薬剤治療指導管理料、重度認知症患者デイ・ケア料、精神科在宅患者支援管理料、医療保護入院等診療料、静脈圧迫処置(慢性静脈不全に対するもの)、エタノールの局所注入(副甲状腺)、人工腎臓、導入期加算1、透析液水質確保加算及び慢性維持透析濾過加算、下肢末梢動脈疾患指導管理加算、ストーマ合併症加算、脊髄刺激装置植込術及び脊髄刺激装置交換術、乳がんセンチネルリンパ節加算2及びセンチネルリンパ節生検(単独)、経皮的冠動脈形成術(特殊カテーテルによるもの)、ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術、大動脈バルーンパンピング法(IABP法)、内視鏡的逆流防止粘膜切除術、早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術、医科点数表第2章第10部手術の通則の16に掲げる手術、輸血管理料Ⅱ、輸血適正使用加算、人工肛門・人工膀胱造設術前処置加算、胃瘻造設時嚥下機能評価加算、麻酔管理料(Ⅰ)、病理診断管理加算1、看護職員処遇改善評価料、外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)、入院ベースアップ評価料
3. 入院時食事療養費
入院時食事療養(I)の届出を行っており、管理栄養士又は栄養士によって管理された食事を適時(夕食については午後6時以降)、適温で提供しています。
4. 特定療養費
当院は以下の事項について患者様のご希望により、制限回数を超えて受けた診療については特別の料金を徴収させていただきます。
1)検査(腫瘍マーカー)
・α―フェトプロテイン精密測定
・癌胎児性抗原精密測定(CEA)
・前立腺特異抗原(PSA)
・CA19-9
2)リハビリテーション
・心大血管疾患リハビリテーション料(Ⅰ)
・脳血管疾患リハビリテーション料(I)
・廃用症候群リハビリテーション料(Ⅰ)
・運動器リハビリテーション料(I)
・呼吸器リハビリテーション料(I)
3)精神科専門療法
・精神科デイ・ケア(大規模なもの)
・精神科ショート・ケア(大規模なもの)
5. 特別の療養環境の提供に関する事項
当院の一般病棟特別療養環境室(1人部屋、2人部屋)については、次のとおり料金の負担をお願いしております。
特別室(501号室)···8,800円 個室···3,300円 2人部屋···1,100円