精神科作業療法

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精神科作業療法はリハビリテーションのひとつです。精神疾患により生活のしづらさを感じている方々に対し、作業活動を通してその人にとってより良い生活が送れるように指導・援助を行っています。
ここでいう“作業活動”とは遊びや趣味活動、創作的なものから人の日常生活に関連するものまで全てを指します。

スタッフ

現在、作業療法士7名、作業療法アシスタント1名が入院・外来作業療法を担当しています。

治療内容

個人作業療法
・作業療法室で手工芸などを取り入れた個人療法を実施しています。また、調理や農作業など小グループ活動を実施しています
・作業活動を通して、生活の振り返りをし、苦手なことや必要なことを練習していきます 

集団作業療法
・入院病棟において集団療法やレクリエーションを実施しています
例えば…ストレッチ、カラオケ、創作活動、屋外でのレクリエーションなど 

作業療法開始時に作業療法士が患者さんと一緒に目標をたて、より良い生活が送れるよう手助けします

具体的な内容

◎他者交流の相談
◎調理など家での家事相談
◎家庭での過ごし方の相談
◎就労にむけての相談など、生活する上で苦手なこと、できているがもっと伸ばしたいことの相談

例)
・朝決まった時間に起きられず、仕事に遅刻してしまう→生活リズムを整える練習をしましょう
・仕事をしたいが、自信がない
   →なぜ自信がないのか一緒に考え、必要なことを練習しましょう
  得意なことや苦手なことを学び自分の特徴を把握しましょう
  仕事に必要な体力や集中力をつける練習をしましょう
・やる気が起きず、だらだらと過ごしてしまう→楽しめることを一緒に考え、生活にメリハリをつけましょう
・人に話かけるのが苦手、うまく話ができない→人と上手につきあう練習をしましょう

対象疾患

統合失調症、気分障害(うつ病、躁うつ病)、神経症、アルコール依存症、発達障害、認知症など

精神科作業療法を受けるには

作業療法は医師の指示が必要になります。受診時にご相談ください。

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作品例

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