「看護の日」「看護週間」とは

21世紀の高齢社会を支えていくためには、看護の心、ケアの心、助け合いの心を、私たち一人一人が分かち合うことが必要です。こうした心を、老若男女を問わずだれもが育むきっかけとなるよう、近代看護を築いたフローレンス・ナイチンゲールの誕生日にちなみ、「看護の日」が5月12日に制定されました。そして、看護の日を含む週の日曜日から土曜日までが「看護週間」と制定されています。
（本年は5月12日（日）～18日（土）が看護週間です）

「看護の日」「看護週間」にちなんだ活動

飯田病院では、看護部主催によりに看護の日・看護週間にちなんだ活動を期間中次のとおり行います。

●泌尿器科外来待合前 壁面ギャラリーにて、近代看護を築いたナイチンゲールの紹介ならびに肖像画のパネル展示を行います。

●患者さんやご来院者が少しでも明るい気分になれるようにフラワーアレンジメントを外来・病棟の院内各所に飾ります。

●入院患者さんへ
　・メッセージカードを配布します。
　・看護の日の昼食に、「看護の日 特別メニュー」を提供します。