院長 ご挨拶

 

社会医療法人栗山会 飯田病院院長 原 重樹

 当院は、遠く赤石連邦や伊那山脈を望み、天竜川をみはるかす、旧飯田市のいわゆる「丘の上」にあります。
 明治36年に開院以来、その時代時代で地域のニーズを捉えながら発展し、現在は、一般科病床(内科、外科、整形外科、眼科、耳鼻科、泌尿器科)と精神科病床が約半々ずつ、計450床というやや珍しい形態の病院です。精神科は入院医療からできるだけ外来医療、或いは地域ケアの方向へシフトさせるべきと考えて、病床数を減らし、デイケア等を充実させてきましたが、精神科にかぎらず、今の超高齢社会において、広く地域包括ケアシステムが考えられるようになったのは歴史の必然と感じます。
 当院が提供する医療は一般科の急性期医療と精神科医療が主たるものですが、今年はサービス付き高齢者向け住宅「ウェルネスタウン丘の上」を市内仲ノ町に開業しますので、それらを通して在宅医療へも益々力を注いで参ります。
 殆どすべての疾患に対して、現在の医療水準を満たしつつ対応出来るようにと、医師をはじめ多くの職員がお互いに声を掛け合って日々研鑚しております。
 心と身体双方の健康維持・増進のために当院が皆様のお役にたてれば、それが私たちの使命であり大きな喜びとするところです。
 何なりとお気軽にご相談下さい。

平成29年6月

Page Top